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チベット医学の概要
チベット医学は、動物の知恵を人間にも応用し、医学を発達させてきた独自の療法です。 現在の医学で治すことのできない難病にも独特の効果があり、世界の医薬の花壇に育つ美しい花と言っても過言ではないという人もいます。

チベット医学は自然の科学で、目的は人類のために貢献することであって、チベット民族だけのものではなく、国境や壁を越えた全人類の財産に属しています。
チベット医学の特徴・効果
チベット医学の理論には「三つの要因」という説があります。 つまり、人体の生理的機能を気・風、火、粘液という三大要素に要約しています。 チベット医学によれば、この三つの要素の機能が人体の中でバランスが取れていれば、 人間は健康な状況にあるが、逆の場合、いろいろな病気にかかりやすくなると考えられます。

そのほか、人体は飲食、血、肉、脂、骨、髄、精という七種類の物質から構成されるもので、 人間と自然界は密接な関係にあるため、さまざまな生理的機能は自然界の変化によって変わるという考え。

チベット医学の診断法では
  • 望(見ること)
  • 聞(聞くこと)
  • 切(脈を取ること)
  • 尿診察(小便を見て判断すること)
という方法が取られ、チベット医学の 治療法は主に食事療法、日常生活療法、薬物療法、および手術、薬草風呂を含む外部治療法などの4種類が含まれます。








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